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深まる秋の一日、石狩高岡走行記

2020年10月18日

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深まる秋の一日、石狩高岡走行記

ひと月ぶりくらいで訪れた、店長にとって自転車の聖地高岡。最近は日曜日だけしか走れませんが、今日も天気に恵まれ秋晴れのなか石狩の高岡周辺を走ってきました。

以前は週3日はこっちに出向いて当たり前のように平日50km走っていたのが、今は嘘のように休日にしかその距離は走れません。走力と回復力が密接に関係しているということを昔以上に実感しています。

体力が落ちてもそれでもここに来たいのは、景色が良く気持ちよく走ることができるから。高岡は、幹線道路から少し入るとすぐに里山の雰囲気も味わえます。木々も色付き始め、そろそろ紅葉のシーズンを迎えますね。

高岡でまったり走れるおすすめコース

深まる秋の一日、石狩高岡走行記

高岡には周回できるコースがたくさんあって、メジャーな17kmコースや他にも3kmとか5kmとかトレーニング目的で走るなら、その目的に応じたコースが山ほどあります。以前、チーム練習でもけっこう利用していました。

でも、サイクリングで走るなら短い距離のコースはきついし面白くもないだろうから、やっぱり、適度にアップダウンもある17kmの周回コースが一番よいでしょうか。

で、その知ってる人は知っている石狩高岡の17kmコース、ひさしぶりに走ってみて、びっくりしたのが電気柵が設置されていたこと。数年前から熊出没注意の看板が増えてきましたが農作物にも被害が出ているのでしょうか。恐る恐る触ってみたけど電気は流れていなかったので通電しているのは夜間だけなのかも。

そして、高岡に来て今回特に走りたかったコースが、ここから数百メートル先を左折して激坂を通りすぎたあとの林の中を通る道。

この坂道は体感で15%くらいの勾配が200mほど続いて少し緩やかになりその後300m過ぎから平坦路になるのですが、まっすぐ行くとR231に出るこの道路がなぜか好きなのです。

店長は高岡の道路はほぼすべて知っていて、現役時代はメニューに応じて周回コースやら上りのインターバルとか、その時に応じて高岡ではガンガン走ってましたが、このコースだけはいつもまったりした気分で走っていたものです。

特にここでは激坂インターバル後に回復走で走っているから一生懸命は走れない。だからそのうち、ここはのんびりペースで走るところとなって、辛い記憶が一切ないから好きなコースになったのかもしれない。

ここは眺望もよくて、右側の遥か遠くに自衛隊のレーダー基地も見えますね。当別ふくろう湖の手前に位置する山頂で、日本の空を守ってくださっています。もちろん現地調査済み。山の上なので、なかなかのよい上りだったと記憶してます。

途中にコテージなのか別荘なのか、林の中に忽然と現われるこの建物群が風景に溶け込んでいて、民家とは違う佇まいで風情があるのがまたこのコースのいいところ。実際、人の気配を感じたことはありません。普段は誰も住んでいないのでしょうが、外灯もないし夜は怖いでしょうね。自転車では絶対に来たくない。

そして、現実的にもしも夜このコースを通ったら、車でも怖いのがこちらの家屋。完全に朽ち果て、今はそのまま放置されている状態。ぽつんと1軒だけ林の中に建っているこの家屋の周辺にも、昔は集落が存在したのでしょうか。それとも1軒だけ孤高にこの地に住んでいたのだろうか。

すでに屋根は崩れ落ちて、茅葺だったと思いますが、以前はなんと屋根に木が生えていて、屋根に木が生えているだなんて店長は初めて見るその光景にビックリ仰天、通るたびにしげしげと観察していたものでした。到頭、屋根も崩れ落ち、骨組みだけになってしまって昔の姿を知る私としては何か悲しいものがあります。

十勝で見た立派な茅葺屋根の館

深まる秋の一日、石狩高岡走行記

茅葺屋根といえば、2週間前に家族旅行で十勝に行った時にみた茅葺の美術館は印象深いものでした。

十勝は店長が学生時代に初めて自転車でまわった時の思い出が刻み込まれている土地。かにの家とか懐かしい。何度行っても感慨深いです。ここからは十勝の旅行記。

その茅葺の館はこちらの作品館。もちろん屋根よりも作品に目を奪われたのは言うまでもありません。緻密な描写が素晴らしい!

この作品館は中札内美術村にあり、広大な敷地内にはいくつもの美術館が点在していて今回は半分ほど観て回りました。

自然を感じる風景を楽しみながら木道を散歩気分で歩くのは、自転車に乗るのとはまた違った喜びを感じます。5年前に行った近くの六花の森もよかったけど、それ以上の充実感を感じたひとときでした。

そして昼食は敷地内(村内?)のレストランで食事です。十勝の食材がふんだんに使われていてこれがまた美味しかった。美術村は冬期休館に入ったようですから、参考までにこちらにメニューなど載せておきます。季節によっても違うのかもしれませんが、美術村を訪れたら一食の価値あり!

家内は観てまわった美術家の方々はすべて知ってましたが、私はそちらのほうは疎いので、美術村の雰囲気と家族との時間を楽しませてもらうだけで感慨無量の美術探訪でした。個人的には、駐車場にわかりやすく自転車乗りのために専用スタンドを置いてくれてることに感動し、このような施設を提供してくれている六花亭にただただ感謝!

愛の国から幸福へ

深まる秋の一日、石狩高岡走行記

美術村をあとにして、このあとは回遊式のガーデン「真壁庭園」に行く予定でしたが、あまり時間もなかったのでそちらは次回にまわし、帯広に向かう途中にある愛国駅に寄ってみました。前回は幸福駅でそちらは記憶にあったけど、こっちも学生時代に立ち寄ったはずなのにまったく覚えていません。道路も駅舎も。幸福駅のほうがインパクトが大きかったんでしょうね。

こちらにもバイクスタンドが用意されているのは嬉しいですね。こちらはミノウラのサドル引っ掛けタイプのバイクラック。ロードバイクで立ち寄るライダーが多いのでしょうか。

確かに広大な北海道をツーリングするならロードバイクのほうが楽だと思います。店長が走ったときも広尾あたりから帯広まで延々と風景が変わらず、荷物が多かったしランドナーだからスピードも出せないので辛かったような記憶があります。十勝は舗装の継ぎ目が多いから、ロードバイクでツーリングするなら泥除けも装着できて雨でも安心なグラベルロードが最適かな。

十勝もすばらしいけど、時間が取れるならもう一度道内をすべて自転車でゆっくりまわってみたいものです。

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