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レース観戦にも役立てよう!知っておくと便利な解説辞典 サイクルビギナー辞典

リーダージャージ

リーダージャージとは、ステージレースで毎日のステージごとに個人総合時間順位1位の選手が着用するジャージをいう。正確には、「個人総合時間順位」・「個人総合ポイント順位」・「山岳賞」・「団体総合時間順位」の4つと、あとは任意に「敢闘賞」とか「新人賞」などのリーダージャージがあって、レースのクラス分けに応じて、いくつまで設けるか制限される。4つまではクラス5以下のレースで、クラス4(2002年は一時的に該当なし。)以上になると6つまで。

ここで、少しというか、かなり話が外れるが、クラス4のレースについて触れておきたい。2001年までのクラス4は、2002年は任意でクラス3になっており、2003年以降は若い選手を育成する目的の国際レースで埋まる予定。これに伴い、ステージレースでは国内最高峰だったTour of Japan(ツアーオブジャパン)がクラス5に降格になった。これはステージレースのクラス3としての大会開催が、現時点では相当困難という判断に基づくものだろう。

レースのクラス分けには、参加チームの構成比率が決められていて(例えば、トレードチームとかナショナルチーム、あるいは開催国のクラブチームとかも含めた参加比率)国内チームを優遇したい同大会としてはスポンサーの絡みも無視できない要素で、国内チームを縮小しなければならない事態になると、開催そのものにも影響が考えられるのが原因のひとつと想定される。

これで、北海道で開催されるTour de Hokkaido(ツールド北海道)とクラスが同じになったが、ちなみに、ワンデーレースにはクラス3のJapan Cup(ジャパンカップ)があって、このレースがワンデーとしては国内最高峰。他にはクラス5のワンデーレースとして、Tour de Okinawa(ツールド沖縄)があるが、11月開催のレースは、同大会を含めて、UCIのレースカレンダーには3つしか掲載されていない。11月はもうオフシーズンなのだ。以上が、日本で開催されている、UCIからチーフコミセールが派遣されるクラスの国際レースだ。

最後に、ワールドカップレースにもリーダージャージがあって、こちらは、年間10戦ある各レースにおいて、最もポイントを獲得している選手に着用義務がある。縦に虹色のようなラインが特徴だ。これもリーダージャージという。最終レース終了時の着用者がシリーズチャンピオンとなる。

※「ワールドカップレース」は、現在「ワールドツアー」として開催されています。(2011.12.14追記)

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