アルカンシェル
世界選手権のチャンピオンジャージのこと。過去はレインボージャージと呼ばれたこともあった。これは虹色のラインを表示していることに由来する。しかし実際の配色は5色。その虹色を表示する場所だけど、まず胸と背中を横に一周する位置。そして襟元一周。あとは左右の袖口に同様に表示される。
このジャージは1年間の着用義務がある。競技種目によって、それぞれのチャンピオンジャージがあって、その種目に参加する時だけこのジャージを着なければいけない。
たとえば、ロードレースの場合、1着のチャンピオンジャージをマスドレースとタイムトライアルレースの両方で着ることはできない。仮に、両方でタイトルを獲ったとしても、一応それぞれのジャージを着ることになる。ルール上ではそうなっている。
そして、1年間の着用期間が過ぎてからも、世界チャンピオンを獲得した証として、チームジャージの襟元と袖口にはレインボーカラーを表示できる。誰が見ても、これでその選手が一度タイトルを獲得したことがあると知ってもらえるわけだ。
もちろん翌年も続けて優勝すると、また別なチャンピオンジャージが与えられる。その後も勝ち続けた分だけ、ジャージがどんどん増えていくわけだ。